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2008年7月

2008年7月29日 (火)

福井県から猫のSOSです!

ある日、娘さんが猫を拾ってきた・・・と。

「この子だけ脚が変だったから」って、抱き上げた子猫を

見せたそうです。

うにゃうにゃ鳴くものの、下半身がぐんにゃり・・だら~んとしたまま。

歩く姿は人間の赤ちゃんのハイハイのようだ・・・と。

Ayumu2_2

この子猫は入院し、現在は内科的治療をしています。

この下半身麻痺が何からきているかという事で

可能性をつぶすために。

今はどうなるか、わからない状態ですが、詳しい検査をしようにも

あまりに小さすぎてCTもかけられない。。。

Ayumu256x255

保護主さんは病院に勤務されていますので、夜勤のある

不規則な時間の勤務です。

福井県大野市の皆様の中で、もしも・・・の時のお手伝いが

出来る方、大募集です。

そして、現在の状況だと病院ばかりにいる事になってしまうので

一時預かり様、もし、こんなに可愛くて元気で甘える

あゆむちゃん(この子猫の愛称です)を「我が子」にして

下さる方も大募集です。

必ずこちらからお届けしますので

募集地域は北陸、近畿、関東甲信越辺りまでを

考えております。

なお、詳細は猫さま王国もしくは、あゆむちゃんのホームページ

ご覧いただければと思います。

どうかよろしくお願いいたします。

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2008年7月22日 (火)

悪臭、騒音、地方で都心で

多頭(匹)飼育の現場を訪ねると、犬や猫たちが

ごみの中で暮らしていた。悪臭、鳴き声に

近くの住人も困り果てていた。

保健所は飼い主を再三指導するが、解決しない

例が多い。罰則など厳しい規制に乗り出す自治体も

出始めた。

糞尿まみれ、犬60匹

神奈川県との県境にある静岡県小山町は

ホタルが乱舞する清流の里だ。

市街地から車で5分走ると、農道の行き止まりに

看板が見えてきた。

「子犬をもらってください!連絡先×××まで」

看板の周りには古タイヤ、古布団、家電製品が

山積みだ。

「キャン、キャン」。トタン板の扉を開けると、3匹の

犬が飛び出してきた。悪臭が鼻をつく。

中に入ると、犬が詰め込まれたカゴや箱の山。

ざっと60匹いた。皮膚病にかかっている犬もいる。

地面は糞尿と抜け毛でドロドロだ。

ピーク時には約120匹が飼われていたそうだ。

「多頭飼育の崩壊現場をいくつも見てきましたが

ここはとりわけ劣悪。犬の健康だけではなく、糞尿汚染

による感染症が河川などを通じて広がらないか心配です」。

同行した多頭飼育の解決に取り組む獣医師は話した。

隣接する御殿場市に住む飼い主の男性に会うと

「20年前から捨て犬を飼っている。最期まで飼わない

無責任な飼い主が多いから、私が引き取っている」。

男性は毎朝、えさを運んでいるという。

放し飼いとなった犬は水田を荒らし、子どもを追いかける。

集落で利用する上水道の水源もすぐ近くにある。

トラブルは大都会の真ん中でも起きている。

東京都新宿区の住宅地。マンションに囲まれた

平屋の中から、小型犬の甲高い声が聞こえた。

ペット業者が犬を繁殖させているのだという。

業者の元スタッフによると、4畳半の室内にカゴが

何段にも積まれ、ピーク時にはチワワばかり60~80匹

を飼育していた。大半が狂犬病予防の登録と

ワクチン接種をしていないという。

新宿区保健所は「立ち入りを拒まれ、実態が全く

つかめない」という。

独自の対策をとる自治体は増えている。

佐賀県は3月、個人が犬猫を6匹以上飼う場合は

県に届出てもらう条例を制定し、7月1日から施行した。

鹿島市で昨年3月、繁殖業者の男性が犬約100匹を

不衛生な状態で飼い、県警に動物愛護法違反の

疑いで書類送検されたのがきっかけだった。

この件では、県は動物愛護法違反の疑いで告発

64匹を引き取り、61匹の新しい飼い主を見つけ

一時は解決したかにみえた。だが、この男性は

廃業となり社会的制裁を受けたとして

不起訴処分に。今も別の場所で約50匹を

飼育し、一部は狂犬病予防のワクチンも登録も

していないという。

県生活衛生課は「こまめに指導できるよう

条例を制定したが、切り札になる解決策が

ないのが現実だ」。

山梨県は03年、犬猫の多頭飼育で、全国で初めて

届出制を導入。都留市で犬395匹の飼育が

問題になったからだ。だが、今も約150匹が

残されたまま。飼い主は亡くなり、動物愛護団体が

世話をしている。

県衛生薬務課は「飼育数が増えてしまうと、解決が

難しくなる。増えないうちに実態をつかむため

届出制の導入に踏み切った」という。

多頭飼育が破綻し、行政が犬猫を引き取ると

大半が殺処分される。新たな飼い主が見つかる

例は多くない。

動物保護団体「地球生物会議」の代表は

「行政は愛護団体と協力し、新たな飼い主を探せるよう

保健所や動物愛護センターを、一時保護施設に

変えていくべきだ」と話している。

2008.7.17. 朝日新聞

著作権第32条より「引用」

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規制や届出制を導入しても、抜け道はあるもの。

各地にあると思われる動物愛護団体は

本当に、規律・管理ができているのかも疑問です。

動物愛護団体とは名ばかりで、限度を超えた

多頭飼育と何ら変わりのない所もあり、苦情が絶えない

所もあると聞きます。

動物はアクセサリーでもぬいぐるでもありません。

個人のモラルの向上や意識を改革することから

始めなくてはいけないのでは、ないでしょうか。

いずれにしても簡単ではないことは確かですが。。。

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2008年7月21日 (月)

「犬猫屋敷」苦情2000件

多数の犬や猫を飼い、近隣に迷惑をかける

「多頭(匹)飼育」のトラブルが、2年間に全国で

少なくとも2055件起きていた。

朝日新聞社の自治体アンケートでわかった。

100匹以上の犬を飼う例も32件あり、大半が

狂犬病予防ワクチンを接種していなかった。

飼育数の届出制など対策をとる自治体は

34に上った。

環境省は初の全国調査を始めた。

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都道府県、政令指定都市、中核市

東京23区など保健所のある計134自治体に

アンケートを送り、すべてから回答を得た。

苦情が寄せられた件数は、過去2年間に

犬で1089件、猫で966件。

これらは氷山の一角とみられる。

10匹以上飼っている場合の飼い主について

質問したところ、倒産するなどしたペット業者か

むやみに犬や猫を拾って繁殖させている個人が

大半。苦情は鳴き声、悪臭などさまざまで

ゴミ屋敷のような不潔な場所での飼育例も多くあった。

広島市ではペット業者が犬約540匹を飼育

死体もずさんに処理していた。大半の犬は

狂犬病予防のワクチンもされていなかった。

宮城県蔵王町では個人が犬205匹を飼いきれなくなり

保健所で引き取った。

15自治体が条例を制定・改正し、飼育数の届出制や

繁殖制限などを導入していた。

佐賀県は犬猫を6匹以上飼うときには届出を義務づけ

違反者には5万円以下の罰金を科す。

茨城県、山梨県も届出制を義務づけ、鳥取県は10匹

以上の飼育を認めない禁止区域を設定できるようにした。

独自の飼育方針や手引書づくりなどの対策をとる自治体が

検討中の含めて14あった。

都道府県レベルでは、30都道府県が動物愛護法に

基づく「動物愛護管理推進計画」で多頭飼育の問題を

取り上げ、繁殖制限や指導などの対策を盛り込んでいた。

埼玉県は飼い主の心のケアが必要だとして、精神保健

担当局と連携、解決を目指している。

環境省も今年度、発生状況、自治体の取り組みなどを

調べ始めた。同省動物愛護管理室は「現在の法律の

枠組みで解決できているかどうか見極めたい」としている。

2008.7.17.朝日新聞

著作権第32条より「引用」

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7月17日の朝日新聞にて、トップページと社会面の2面に渡り

大きく取り上げられています。

とても長くなってしまうので、2回に分けて載せたいと思います。

記事の中で「飼い主の心のケアを・・・」とありましたが

動物を自分で管理できる以上に、飼育してしまう人達は

どこかに共通点があるように見えます。

動物で心の隙間を埋めたい、飼っても飼ってもまだまだ足りない・・・

満たされない内なる心の部分を、動物に投影しているのでしょうか。

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2008年7月16日 (水)

猫エイズワクチンが使用開始!

これまで日本で使用されていなかった

猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)の

ワクチンに認可が下り、この7月から使用が

スタートします。

感染を予防できる確率は今のところ最高で80%と

いわれ、接種しても絶対に猫エイズに感染しないわけでは

ありませんが、一般的な3種混合に加えるオプションの

ワクチンとして、注目を集めそうです。

ただ注意したいのは、このワクチンを打つと

猫エイズのウイルス検査で陽性の結果が出てしまうこと。

万が一、迷い猫になって保護され、猫エイズの

ウイルス検査を受けた場合、感染して陽性なのか

ワクチンで陽性なのか不明という事態に。

病気の迷い猫と判断されると処分される可能性も

高くなるので、このワクチンを接種する場合は

マイクロチップを装着し、特に身元がしっかりと

わかるようにしておきたいものです。

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㈱ベネッセコーポレーション発行 ねこのきもち 8月号より

著作権第32条より「引用」

ついに出たかhappy02という感じです。

今まで白血病のワクチンはオプションとしてありましたが

猫エイズワクチンはなく、アメリカで認可されているのに

いつになったら日本で使える日が来るのかと

首をなが~くして待っていました。

先住猫がいた上で、新たに猫を迎えようとするときに

一考する価値がありそうです。

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2008年7月12日 (土)

犬の殺処分数全国一。問われるモラル、多い飼い主持ち込み~沖縄県~

犬や猫を飼う県民のモラルが問われている。

2006年度に県動物愛護管理センター(南条市)に

捕獲・収容され、殺処分された犬は6399匹。

全国と比較できる05年度の人口10万人当たりの

殺処分数は、全国(72匹)の約6.2倍の477匹で

全国一多かった。

県は動物愛護管理法の改正に伴う

「県動物愛護管理推進計画」の策定に取り組んでおり

09年度から10年間で殺処分の半減を目指す。

センターには1日平均30匹の犬が捕獲、収容される。

センター1階の掲示板には収容されている犬、猫の種類や

捕獲、保護された場所、収容日、処分日が記された

一覧表が貼られている。処分日は動物達の

命のリミットだ。

収容日、処分日ごとに分けられた7つの「成犬室」。

雑種がほとんどだが、中にはラブラドールや

ダックスフント、チワワなどの人気犬もいる。

人が通ると訴え掛けるような鳴き声が響く。

犬は収容日を含め5日間、猫は4日間

ここで飼い主が迎えに来るのを待つ。

その間に飼い主に返還されなかったり

人に危害を加えた経歴を持つ犬や苦情犬

病気で譲渡に適さない犬や猫はガスで処分される。

県内の殺処分の多さと要因には飼い主が飼えなくなって

センターに持ち込む「引き取り」と捕獲数の多さがある。

05年度の10万人当たりの犬の捕獲数は371匹で

全国ワースト、引き取りも7番目に多い。

猫の引き取りも6番目の多さだ。

犬に限ってみると、飼い主への返還が少ないことも殺処分の

多さにつながっている。06年度に収容された犬が

飼い主の元に戻った返還率はわずか10.3%で

9割近くが飼い主から見捨てられているのが現状だ。

センターに捕獲・収容される犬の大半は首輪があるものの

鑑札・注射済票、迷子札などの所有者を特定できる物を

装着していないため、返還を困難にしている。

予防注射の接種と鑑札の装着は狂犬病予防法で

定められている。同センターの主幹は「返還の際には

返還手数料が発生する。このため探しにも来ずに

新たな犬を飼う人もいる」と動物の命が軽んじられて

いることに警鐘を鳴らす。

15~30年先のこと、ライフスタイルなどすべてを勘案

して動物を飼ってほしいと呼びかけている。

2008.7.9.琉球日報

著作権第32条より「引用」

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ただ単に「かわいいから」「みんな犬や猫を飼っているから」

など、安易に動物を飼ってはみたものの

思い通りにいかず捨ててしまう人が多くいます。

人生の、自分の生活環境の変化を想定した上で

動物を飼っている人の方が少数派かもしれません。

鑑札の装着や予防注射など、当たり前のことが

できていない、避妊・去勢手術をせずに野放しにする・・・

一人一人がルールを守っていけば、不幸な動物が減っていくと

考えているのですが。

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2008年7月 8日 (火)

犬の命

小型犬マルチーズの雌がスーパーの駐車場に

捨てられていた。白い毛はところどころ抜け落ち

歯も4本しか残っていなかった。推定で10歳。

繁殖犬に使われ、用済みされたのだろうか。

持ち込まれた奈良県のペット保護団体が

飼い主を求めてインターネットのサイトに載せた。

犬もこの年になると、もらい手はなかなかいない。

望んだのは札幌市の主婦だった。

運命の思わぬ展開である。捨てられたままだったら

独り死んでしまうか、保健所に送られても

長くて2週間ほどで殺処分されるところだった。

空前のペットブーム。その陰で、年々減る傾向に

あるとはいえ国内で30万匹を超える犬猫が

処分されているという。

かわいくても、ぬいぐるみとは違う。餌代がかかるし

病気にもなる。無責任な飼い主や悪質な繁殖業者が

簡単に見捨ててしまう。

家庭の事情で飼えなくなる場合もあるが・・・。

引き取ったり、捕獲したりする自治体の側も、処分するよりは

新しい飼い主を見つけたい。それなりにPRもしているが

まだまだ不十分で、多くはボランティアに頼っている。

各地にあるグループは、瀬戸際で1匹でも救いたいと

せっぱ詰まった思いで活動する。

マルチーズは、保護されてから「花」という名をもらった。

札幌の家の犬ともなじみ、晩年が近づいて

やっと落ち着いた暮らしができる。

もう安心だ、花ちゃん。

2008.7.6.北海道新聞 「卓上四季」より

著作権第32条より「引用」

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いわゆるブランド志向なのか、犬では特に

犬種にこだわる方が多くいます。

もちろん、好みがあるでしょうから

頭から否定するつもりは全くありませんが

それよりも、もっと大切なことがあると思います。

ニーズにこだわるあまり、利用することしか考えない業者

ただ売ればそれでいいペットショップ・・・。

こういった所を、もっと厳重に管理したり

違反した場合には厳しい処罰を課すなどの

法規制があればいいのですが。

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2008年7月 4日 (金)

岡山県から猫の里親募集中です!

岡山県から、子猫2匹の里親さんを募集しています。

県内のとある町内にある、本村という地域のゴミステーションに

ダンボールに入れられて遺棄されているところを保護。

Motomura

保護時はミルクで育児をしていましたが

最近は離乳が始まっています。

今後は便検査と血液検査をする予定で

ワクチンと去勢手術代は、半額を当方(保護主)で負担いたします。

茶×白のお兄ちゃん、イチゴ君。

Ichigo

白が多い弟のニゴ君。

Nigo

岡山県内、近隣の県、関西方面ならお届けします。

詳しくは保護主さんのブログ猫馬鹿日誌内にて

紹介されていますので

興味のある方、ピン!ときた方はご覧下さい。

どうかヨロシクお願い致します。

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2008年7月 2日 (水)

地域猫も曲がり角?

野良猫を地域住民が協力して世話をする

「地域猫」の取り組みで曲がり角を迎えている

地域が出始めているという。

11年前に横浜市磯子区で始まり、環境省によると

今では少なくとも全国約150市町村に広まっている。

神戸市が2005年度に設けた「地域猫モデル地区事業」

では6地区が指定されたたが、うち2地区は事業期間中

に活動を休止。同市灘区・城の下通3丁目地区では

これまでに約50匹の不妊・去勢手術を終えたが

市の援助はこのうち25匹分の1割にあたる

約3万5千円と、活動当初に支給された4万円のみ。

残りはバザー収益金や寄付で補ったという。

自治会長は「行政の本格的な援助がないと活動は困難」

と訴えるが、市のモデル地区も昨年度までの時限事業と

なっているという。

兵庫県尼崎市は、昨年7月「野良猫不妊手術助成金

交付要綱」を定め、市の講習会を受講した住民が

猫1匹あたり1万円の手術費の助成を受けられるように

なった。しかし上限は100匹。

昨年度、約600匹を手術した同市の市民団体

「ホームレス猫不妊運動ネットワーク」では96匹分の

助成を受けたが、それ以外は会員の自己負担で賄った。

その他、奈良市では今年度から、財政難のため

助成金が打ち切りになったという。

環境省動物愛護管理室では「資金の問題だけでなく

地域の合意形成を得られないこと、活動の継続は

難しい」としている。

2008.6.9 asahi.com 著作権第32条より「引用」

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動物関係への助成は本当に難しいものです。

どうしても人間に対しての福祉や環境などが優先に

なってしまい、それ以外は後回しになっているように思います。

最近では、何もかもが値上がりしてしまう状況なので

自分の生活を守ることが手一杯になりつつある昨今

ますます個人負担では限界があるのではないでしょうか。

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