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2008年11月 8日 (土)

ペットフード:賞味期限義務化

環境省と農林水産省は、国内で製造・流通する犬と猫用

ペットフードのすべての商品に、賞味期限や原材料名などの

表示を義務づける方針を固めた。

6月に成立したペットフード安全法に基づく借置で、来年6月から

施行する予定。残留農薬などペットの健康に影響する

項目の基準値も設定するという。

これまでは、業界団体の「ペットフード公正取引協議会」が定めた

業界の自主基準に基づき表示されていた。協議会には国内の

製造業者や輸入業者46社が加入し、国内取扱量の9割

以上を占めるが、基準は会員以外に適用されず、違反しても

罰則がなかった。そこで両省は、国内で製造・流通にかかわる

全事業者に安全性の表示を義務づけることにした。

具体的にはフードの名称▽賞味期限▽事業者名と所在地

原産国名▽すべての原材料名--の記載を求める。

さらに、フードに含まれる有害物質による健康被害を防ぐため

かび毒▽農薬▽重金属▽有害微生物▽使用に注意が必要な

添加物--の残留値や使用上期限値を設ける。

違反すると製造禁止処分を受け、1年以上の懲役又は

100万円以下の罰金となる。

法人の場合は、最高1億円の罰金が科される。

ペットフードについては昨年、米国で有害物質メラミンを含む

中国製品を食べた犬や猫が、相次いで死ぬ事件が発生。

日本にもメラミン混入フードが輸入されたため、規制を求める

声が上がっていた。

2008.11.4 毎日新聞

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペットフードの表示は1974(昭和49)年10月に

「ドッグフードの表示に関する公正競争規約」が公正取引委員会

から官報告示され、その後改正を繰り返して2000(平成12)年

12月に「ペットフードの表示に関する公正競争規約」として

改正されました。

この規約は、事業者または事業団体が公正な競争の確保と

消費者保護のため、景品類または表示に関する事項について

自主的に設定する業界のルールです。

必要表示項目は

・ドッグフードまたはキャットフードである旨

・ペットフードの目的(総合栄養食、間食、その他目的食の別)

・内容量

・賞味期限または製造年月

・成分

・原材料名

・原産国名

・事業者の氏名または名称及び住所

です。

原材料名の表示は、使用量の多い順に個別名で記載し

(米、コーングルテンなど)原材料の合計が80%以上でなければ

ならず、単品で10%以上使用している原料は必ず記載しなければ

いけません。

しかし現在は添加物の表示義務がないため、すべて記載されている

訳ではないのです。

どう考えても必要とは思えない着色料や香料、怪しげな○○副産物

製品を長持ちさせるための保存料や酸化防止剤・・・

これらの添加物によってアレルギーや体調不良を起こすことも

考えられるので、ぜひとも表示の義務化を行って欲しいものです。

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