« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008年12月28日 (日)

ペットフードの安全確保 農水省など方針

農林水産省と環境省は24日、犬や猫などのペットフードの

安全基準に関する基本方針を公表した。

メーカーに賞味期限や原産国、原材料などの表示を義務付ける

ほか、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」やカビ毒の一部

「アフラトキシン」などの混入の恐れのある有害物質に基準値を

設定、ペットの「食の安全」を確保する。

同日の両省審議会で大筋了承された。来年6月の

「ペットフード安全法」の施行に合わせ、省令で基準を定める。

米国で中国産原料を使ったペットフードを食べた、犬や猫が

中毒死し、社会問題になったことから両省は国内でも

安全性を確保する必要性が増していると判断。

メーカーへの立ち入り検査や、飼い主・獣医師などからの

通報に基づき、悪質な違反業者の社名を公表したり

処分することも検討している。

2008.12.24 日本経済新聞

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

例え動物でも、ペットは家族の一員である以上

食べ物に対する安全性は重要なことではないでしょうか。

フードに使われている大まかな材料はわかっても

どこまでが本当で、信用して良いものか

わからなくなることがあります。

人間の食べ物と同じように、ペットフードも出所を明記することは

大切なことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月23日 (火)

野良猫限定 不妊・去勢手術

福岡市が来年度から、市内2カ所の動物管理センターで

野良猫に不妊・去勢手術を施す検討をしていることが17日

分かった。手術する野良猫は住民有志らが日常的に

世話をしている「地域猫」に限り、手術費は無料。行政による

安易な殺処分を避けると同時に、地域ぐるみで動物愛護に

取り組む住民の経済的な負担も抑える狙いだ。

非政府組織(NGO)「地球生物会議」(東京)によると

猫の不妊・去勢手術に取り組む住民組織や手術費を

助成する自治体はあるが、自治体自らが野良猫に手術をするのは

「全国でも初めてではないか」という。

計画によると、手術は同市の東部、西部両動物管理センターの

獣医師が行う。一般に動物病院で不妊・去勢手術をした場合

猫1匹あたり1万~2万円超が必要とされるが、給餌やふん処理など

地域猫活動に携わる住民が持ち込んだ猫は、無料にする。

対象となる猫の数が減っておらず事業規模は未定だが

市は「多額の経費は不要」と見込んでいる。

同市は昨年度、動物管理センターに持ち込まれたり、捕獲したり

した約2700匹の猫を殺処分した。市は「殺処分の半減」を

10年後の目標に掲げ、不妊・去勢手術によって野良猫の

自然減を目指す。同時に、猫に優しい環境づくりも検討するという。

同市生活衛生課は「手術と地域猫活動の広がりで、失われる

不幸な命を減らし、人と猫が共生する社会をつくりたい」と

話している。

2008.12.18 西日本新聞

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「猫に優しい環境づくり」はとても素晴らしいことではないでしょうか。

好きで不幸になりたい猫なんて、いないはずです。

他の自治体でもこのような活動をすれば良いのでしょうが

財政難に悩む自治体が多い昨今、「どこの自治体でも」は

難しいことなのかもしれません。

何よりもまず、住民のことを一番先に考えなくてはいけない

ことを考えると、資金的に余裕のある所だからできるのかな・・・と

思ってしまいます。

人間の世界では、住んでいる所によって

手厚い公共サービスを受けられたりする反面

受けられないばかりか、病院にもまともに掛かれない

地域が出てきていると聞きます。

動物の世界でも資金的な余裕の有無で「勝ち・負け」が

決まってしまうのは寂しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

パルボウイルスが大流行 獣医師「犬の予防接種を」

犬に感染、発症すると血便や嘔吐などを繰り返し、放置すれば

ほぼ死に至る犬パルボウイルス感染症が今年3月頃から県内で

多数発生していることが18日までにわかった。

県獣医師会は過去最大規模の大流行ととらえ、ワクチン接種を

呼びかけている。同ウイルスは人に感染しないという。

同医師会によると、ウイルスは感染した犬のふんや嘔吐物などから

うるつ飛沫感染が主な感染経路で、家で飼われ、外に出たことの

ない犬でも人の靴などから感染するケースもある。

発症した場合、激しい血便や嘔吐などを繰り返して衰弱していく

腸炎型や、子犬が突然死を引き起こす心筋型の症状がある。

動物病院などでの治療が必要という。

県柔医師会のまとめによると、今年3月から12月16日までに

計145件の発症は報告されている。名護市48件、うるま市21件

糸満市17件と本島全域で発症が確認されている。

2003年には本島北部を中心に、06年には中部で感染多発が

確認された。県柔医師会副会長は「過去と比べても今年の発症

件数は多い。県内のワクチン接種率の低さがまん延の一因と

考えられる。(感染しても)病院に連れてこなかったり

野犬も視野に入れれば確認数は氷山の一角にすぎない」と

さらに感染が広がることを危惧する。

12月18日 琉球新報

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パルボウイルスはワクチンで予防できる感染症です。

(100%完璧ではありませんが)

動物同士での感染はもちろん、人間にウイルスが付着して

広まってしまうのが恐ろしいところです。

自己判断をして適当な処置をしたために、悪化してしまい

すぐに病院へ連れて行けば、間に合って

助かることもあるかと思います。

さらに多頭飼育をしている場合は、次々に感染して

追いつかなくなるケースも考えられます。

パルボウイルスが流行しているのは沖縄県ですが

人が簡単に移動できる今は「対岸の火事」と思って

簡単に考えていては、いけないのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月15日 (月)

犬猫31匹 保健所へ

香川県宇多津町でペットホテルを経営していた女性から、犬と猫

計31匹が県中讃保健所(丸亀市)に持ち込まれ、保健所が

対応に頭を悩ませている。女性が個人的に自宅で飼育していたが

経済的な理由で飼えなくなったという。

このままだと来週中にも殺処分される予定で、保健所は

「動物に関わっていた業者から、これほど多くの処分を

依頼されるのは聞いたことがない。1匹でも多く引き取り手を

探したい」としている。

保健所などによると、女性が自宅で飼っていた犬29匹と

猫2匹で、すべて雑種。いずれも健康状態は良く

やせ細っていたり、虐待を受けたりした様子はなかった。

女性は、昨年夏頃までペットホテルを経営する一方

動物愛護団体を運営し、保護した野犬などを飼っていたという。

11月下旬、女性の土地建物の処分を担当した不動産業者から

「約40匹の犬と猫がいるので、引き取ってほしい」と保健所に

連絡があった。

保健所の職員が事情を聞いたところ、女性は「破産して家を

引き渡すことになり、飼えなくなった」と釈明。引き取り先を見つけ

安易に持ち込まないよう説得したが、数匹が貰われただけで

「これ以上は見つからなかった」と今月9日に持ち込んできた。

保健所は、新たな飼い主が現れるのを待っており、11日に

約20件の問い合わせがあり、4匹の引き取り先が決まったという。

県によると、県内での動物の引き取りは2003年度が8773匹

だったが、07年度は5713匹と年々減少。県は3月引き取り先を

06年度の6336匹から今後10年間で、半数に減らすことなどを

盛り込んだ県動物愛護管理推進計画を策定している。

保健所では「動物愛護法で義務付けられているので引き取らざるを

得ない。命の大切さをわかっているはずなのに。人間の身勝手さで

動物が粗末に扱われるのは許されない」としている。

問い合わせは同保健所衛生課

0877-24-9964まで。

2008.12.12 読売新聞香川県版

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本来ならば、動物愛護に関して世の人々に知らせたり

啓発活動などを行ったりして「命」について考えることが

動物愛護団体の責務の一つであると思います。

ところが、その団体の代表自らの理由で、動物の処分の

依頼をするなんて本末転倒ではないでしょうか。

何のための団体なのか。

その存在意義は何なのか。

どのような目的意識を持って活動しているのか。

聞くところによると、「動物愛護団体」とは名ばかりで

動物の数が多ければそれで満足な、アニマルホルダーの人

集まった資金を流用している団体

怪しい宗教団体のように「教祖様=代表様」になっている団体

「動物愛護」を語っていても、すべてが信用できる団体では

ないように思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月11日 (木)

子猫生還、大怪我・・・

大怪我をして両方の後ろ足としっぽを失った子猫が

秋田県大館市内の書店従業員に命を救われた。

2本の前足だけで元気に歩き回る姿は、書店のお客さんからも

愛された。新しい飼い主が現れ、このほど引き取られた子猫。

従業員たちは寂しさを感じながらも、幸せな未来を祈っている。

大館市片山町の書店「ブックス・アピア」で飼われていた

生後2カ月ほどの雄猫。体長約25センチで、つぶらな瞳が

愛らしい。「ぶちちゃん」と呼ばれていた。

書店の店長の話では、10月16日の朝、書店入り口近くの

自動販売機の裏で「ニャー、ニャー」とか細い鳴き声がするのに

出勤してきた女性従業員が気づいた。のぞいてみると

大怪我をした根猫が横たわっていた。

後ろ足やしっぽがつぶれたような状態になっており、血も

滲んでいた。すぐに市内の獣医師のもとに運び、手当てを

してもらった。両方の後ろ足としっぽは皮一枚でつながっている

ような状態で、自動車にひかれたらしい。

自販機の陰にいた理由はわからないが、発見されなければ

命も危なかったという。

手当てを受けた子猫は書店に戻り、店内で飼われるようになった。

ぎこちない動きながらも、ケージを出たり入ったりして

店内でじゃれはじめた。お客さんにも可愛がられるようになった。

元気を取り戻した子猫は、11月11日に両方の後ろ足の

切断手術を受けた。数日後には、器用にバランスを取りながら

2本の前足だけで歩き、走るようにもなった。跳ね回る様子に

社長も驚き「生きることに前向きな姿に心を打たれた」と話す。

その後、飼い主になりたいと、北秋田市の女性が申し出た。

手術の抜糸も済み、子猫は11月末、新しい飼い主に

連れられていった。世話を続けた従業員たちは「行き続けて

くれて本当に良かった。一緒に過ごせて、私達も幸せだった。

店にいなくなって寂しいけれど、元気に暮らしてほしい」。

と話す。

新しい飼い主のもとでは、「たくま」という名前になるのだという。

これからもたくましく生きて欲しいという願いを込めて。

2008.12.3 asahi.com

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年も終わりに近づいていますが、なぜか

やたらと「足に怪我を負った猫」を、聞いたり目にしたりする

1年でした。

そのほとんどが先天性というものではなく、自動車による

ひき逃げ事故と思われるものです。

多くは悲しい結末を迎えるものですが、今回はちょっと

いい話でした。

偶然に運が良かった、ツイていたといえば

それまでですが、生きたい気持ちは同じはずです。

動物から私達が学ぶこと、教えられることって沢山ありますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金)

捨て犬猫の収容所拡充、飼い主との出会いの場に~環境省~

捨て犬や捨て猫の処分を減らすため、環境省は来年度から

全国にある収容施設の拡充支援に乗り出す。収容数を

増やして「待機期間」を延ばして、新たな飼い主との出会いの

チャンスを増やす。

収容所は元々、狂犬病が広がるのを防ぐのが主な狙いで

3日以内に処分されることが多く、「出会いの場」として十分に

認知されているとはいえない。

特に、中・大型犬では飼育の負担が大きいため、引き取り手を

検討している間に処分されてしまうこともあったという。

このため、同省は来年度から、主に捨て犬や猫の収容数を

増やせる施設の新築や改修について、費用の半分を補助する。

施設を「出会いの場」としての存在としても強調していき

現在より譲りやすくする。

野良犬や、元の飼い主から捨てられた犬や猫は、都道府県や

指定都市の動物愛護センターや保健所などに、約400カ所

に収容されている。04年度は94%が処分された。

2008.11.30 asahi.com

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

収容施設を「出会いの場」としての存在を高めるのは

大変良いことであると思います。

保健所や動物愛護センターの存在を知らず

生体販売をしているペットショップで、犬や猫を

買うものだと思っている人もいるのですから。

こうすることで、少しでも処分される犬や猫が減り

引き取り手が増える・・・そして施設に収容される動物が

減る・・・良い結果が出ればと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »