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2008年12月11日 (木)

子猫生還、大怪我・・・

大怪我をして両方の後ろ足としっぽを失った子猫が

秋田県大館市内の書店従業員に命を救われた。

2本の前足だけで元気に歩き回る姿は、書店のお客さんからも

愛された。新しい飼い主が現れ、このほど引き取られた子猫。

従業員たちは寂しさを感じながらも、幸せな未来を祈っている。

大館市片山町の書店「ブックス・アピア」で飼われていた

生後2カ月ほどの雄猫。体長約25センチで、つぶらな瞳が

愛らしい。「ぶちちゃん」と呼ばれていた。

書店の店長の話では、10月16日の朝、書店入り口近くの

自動販売機の裏で「ニャー、ニャー」とか細い鳴き声がするのに

出勤してきた女性従業員が気づいた。のぞいてみると

大怪我をした根猫が横たわっていた。

後ろ足やしっぽがつぶれたような状態になっており、血も

滲んでいた。すぐに市内の獣医師のもとに運び、手当てを

してもらった。両方の後ろ足としっぽは皮一枚でつながっている

ような状態で、自動車にひかれたらしい。

自販機の陰にいた理由はわからないが、発見されなければ

命も危なかったという。

手当てを受けた子猫は書店に戻り、店内で飼われるようになった。

ぎこちない動きながらも、ケージを出たり入ったりして

店内でじゃれはじめた。お客さんにも可愛がられるようになった。

元気を取り戻した子猫は、11月11日に両方の後ろ足の

切断手術を受けた。数日後には、器用にバランスを取りながら

2本の前足だけで歩き、走るようにもなった。跳ね回る様子に

社長も驚き「生きることに前向きな姿に心を打たれた」と話す。

その後、飼い主になりたいと、北秋田市の女性が申し出た。

手術の抜糸も済み、子猫は11月末、新しい飼い主に

連れられていった。世話を続けた従業員たちは「行き続けて

くれて本当に良かった。一緒に過ごせて、私達も幸せだった。

店にいなくなって寂しいけれど、元気に暮らしてほしい」。

と話す。

新しい飼い主のもとでは、「たくま」という名前になるのだという。

これからもたくましく生きて欲しいという願いを込めて。

2008.12.3 asahi.com

著作権第32条より「引用」

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今年も終わりに近づいていますが、なぜか

やたらと「足に怪我を負った猫」を、聞いたり目にしたりする

1年でした。

そのほとんどが先天性というものではなく、自動車による

ひき逃げ事故と思われるものです。

多くは悲しい結末を迎えるものですが、今回はちょっと

いい話でした。

偶然に運が良かった、ツイていたといえば

それまでですが、生きたい気持ちは同じはずです。

動物から私達が学ぶこと、教えられることって沢山ありますね。

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