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2009年1月

2009年1月29日 (木)

町営住宅でもペットOK!

犬や猫と一緒に町営住宅で住めます・・・。

旧産炭地で過疎化が進む空知支庁上砂川町が、こんな試みを

始める。これまで町はペットの飼育を禁じてきたが、町外から

ペット愛好者を受け入れるため、2月から1団地を開放する。

人口減少に歯止めをかけるのが目的で、道住宅課も

「ペットが飼える道営住宅はない。道内では、市町村の

公営住宅でも聞いたことがない」という。

上砂川町の人口は現在、約4200人。52年のピーク時には

約3万2千人に上がったが、87年の三井砂川炭鉱の閉山以降

人口減少が続いている。町が職員にアイディアを募り、町外からの

転入者確保と定住促進のために決めた。

ペットが飼えるのは、同町東町北3丁目の東町団地(164戸)。

現在、約80戸に空きがあり、大半が年配者世帯。

今後も人口減少が見込まれ、バスの運行や共同浴場の運営に

支障をきたす恐れがあるという。町は「入居してもらい、地域の存続を

図りたい」という。

建物は1棟8戸の2階建てで、当初は3棟の空いている18戸を用意。

3LDK(約69平方メートル)で、家賃は収入などに応じて

1万3700円から。入居時、敷金2カ月分など10万円が必要。

室内で飼うことが条件で、犬や猫(2~3匹程度。大型犬不可)を

想定している。

「鳴き声などを好まない人もいるのでは」と現在の住民向けに

町は説明会を開いたが、特に苦情は寄せられていないという。

町長は「各地でペットの問題が起きているが、禁止するより

逆に一定のルールをつくって守ってくれたら地域とうまくやっていけると

思う。できるだけ多く入ってもらいたい」と期待する。

問い合わせは、町土木建築係(0125-62-2011)へ。

2009.1.28 朝日新聞

著作権第32条より「引用」

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公的な住宅では、本来ペットの飼育が禁止されていますが

知っていながらこっそりと飼いはじめて、他の住民との間に

大きなトラブルとなっているケースが多くみられます。

そのため、ペットを飼うなら強制退去か、住むならペットを手放すかの

二者択一を迫られてしまい、大変な問題に発展したことがありました。

ただ「出るか、手放すか」の選択肢だけではなく、住民同志で

話し合ったりルールを決めたり、ペット可の棟を設けたり・・・と

考え次第によっては、どちらにとっても良いウイン・ウインの関係に

なることもできるかと思います。

このケースは画期的な方法の一つではないでしょうか。

ペットが生きがいになっているお年寄りや、動物が人と人を

つなげる潤滑油になっていることもあるのですから。

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2009年1月26日 (月)

ペットフードの製造・表示・成分関連に関する規定案に意見募集中

愛玩動物飼料の安全性の確保に関する法律に基づき

これまで検討してきたペットフードの製造方法の基準や

成分規格等に関する内容を盛り込んだ「愛玩動物用飼料の

成分規格等に関する省令に規定する内容(案)」に対する

意見の募集をしています。

1月16日~2月15日まで。

応募は郵送、FAX、メールにて受け付けています。

詳しくは環境省のHPをご覧ください。

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2009年1月23日 (金)

食中毒速報・ペットフードも

ペットの食中毒情報を全国から素早く集めて対応するため

農林水産省と環境省は09年度から、緊急連絡網の整備に

乗り出す。有害なペットフードが流通しないようにする狙いで

愛玩動物用飼料安全性確保法が6月に施行されるのを受けて

食べ物のによる異常を早期発見できる態勢をペットフードでも

整える。

新しい連絡網「ペットフード・リスク情報ネットワークシステム」は

全国の獣医師をつないで情報を集める。ペットの異常を訴える

飼い主から、症状や食べたペットフードの情報を得てシステムに

入力。他の獣医師の情報で類似した事案があれば、両省が

調査に乗り出す。有害物質が含まれるなど違反が見つかった

場合は回収や販売中止を命じる。09年度に運用方法を

検討し、早ければ10年度にも試行する。

07年春に北米でメラミンが混入したペットフードを食べた犬や猫が

大量死したのを受けて、政府は08年に安全法を制定。

それまで業界の自主基準はあったが、国がペットフードの

製造・表示方法をに基準を定め、罰則を設けて取り締まれるように

した。

ペットフードの安全性には消費者の関心も高く、両省が実施した

国民意識調査では、約8割が「食品と同様か一般の商品

以上の安全の確保を進めるべきだ」と答えている。

2009.1.20 朝日新聞

著作権第32条より「引用」

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ペットを飼っていればフードの安全性には関心が高いものと

思われます。

私もそんな一人です。

使われているものは安全なのか、表示成分は間違っていないか

原産国は本当なのか・・・疑ってばかりではいけないと

解っていても、どこか疑心暗鬼になってしまいます。

従来から利用しているフードが、ある時知らないうちに

成分が変わっていて、突然吐くようになってしまったことが

実体験として何回かあるのです。

メーカーに直接問い合わせをしましたが、どこか曖昧で

納得のいく回答は得られませんでした。

少しずつペットフードの安全性の関心が高まっているように

思うので、安全の確保をぜひともお願いしたいものです。

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2009年1月17日 (土)

ペット治療ミス賠償金高額化

犬や猫などペットの医療過誤をめぐる訴訟で、敗訴した獣医師が

飼い主に支払う損害賠償が高額化している。昨秋言い渡された

東京高裁の訴訟審判決では、慰謝料が一審の倍額となる

40万円になった。最近の判決では、ペットを家族同然に

かわいがる飼い主の「愛情」を反映させた内容も多い。

専門家は「訴訟に向けた飼い主の相談件数は年々増えている」

と話す。

「我が子同様に可愛がり、強い愛着を抱いていた」

東京高裁で昨年9月にあった訴訟審判決で裁判長は

原告である神奈川県二宮町の主婦の愛犬、ミニチュアダックスフント

「桃子」への思いをこう認定した。

主婦は桃子が02年に診断ミスで適切な治療を受けられず

死にかけたと訴え、判決は約400万円の請求に対し

慰謝料や入院費など計約63万円の賠償を、横浜市内の

動物病院に命じた。桃子は07年1月死んだ。

判決は病院側の過失を指摘したうえで、主婦が

設備の整った環境で治療するために、自宅から離れた病院に

通ったことも考慮、慰謝料を一審横浜地裁判決の20万円の

倍となる40万円とした。主婦側によると、病院側は判決を

不服として最高裁に上告した。病院側は「係争中で答えられない」

としている。

ペットの医療過誤訴訟は1970年前後から起こされている。

68年5月には飼い犬の出産による死亡をめぐる訴訟で

東京地裁が飼い主の財産的損害と精神的苦痛の慰謝料として

獣医師に5万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した。

ペットは法律上は「物」扱い。ただ、近年はペットを家族同様に

可愛がる人が増え、ペットの購入価格も上昇した。

「飼い猫は家族の一員というべき存在」(02年3月の宇都宮地裁

判決)「夫婦にとってかけがえのない存在になっていた」

(04年5月の東京地裁)など、飼い主の精神的苦痛を

認定する判決も少なくなく、損害賠償は高額化。ここ数年は

顕著で数十万~数百万に上る判決も出るようになった。

人の医療過誤と同様に獣医師が死因鑑定をする訴訟もある。

ペット訴訟を多く担当する弁護士によると、相談がほとんどなかった

10年前と違い、今は年間10件以上の訴訟相談があるという。

弁護士は「『番犬』というイメージは昔の話。飼い主の『愛情』と

精神的苦痛の大きさを認める判決が増えていくのは

時代の流れからいえば当然だ」と話している。

2009.1.12 asahi.com

著作権第32条より「引用」

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人間と同様に「命」のある生き物という観点から考えると

ペットの治療ミスをめぐる訴訟があるのは、珍しいことではない

と思います。

世の中にペットブームの嵐が吹き荒れる昨今は

「ペット=物」というよりも、家族の一員で飼い主のことを

「ママ、パパ」と表現することに対し、抵抗を感じなくなりつつ

あります。

ペットロスという言葉があるように、愛情を込めて大切にしていた

ペットが医療ミスで死んでしまうことは、大きな精神的ダメージを伴う

ことになるはずです。

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2009年1月13日 (火)

犬処分10年ぶりに増加~富山県~

県内で2007年度、保健所などに持ち込まれ処分された犬が

372頭に上がり、10年ぶりに増加したことが県動物管理センターの

まとめでわかった。

無責任に犬を拾うなどして繁殖させ、一度に多くの頭数を

持ち込む例が増えているためといい、同センターは「自分で

責任が持てる飼い方をしてほしい」と話している。

同センターによると、飼えなくなったなどの理由で保健所などに

持ち込まれ、処分された犬の頭数は記録が残る1993年度

以降は減少傾向で、同年度の1788頭から06年度は263頭と

過去最少。しかし、昨年度は一転して109頭増え、増加率

(41%)でも過去最高となった。

同センターは「むやみに犬を拾ったり、餌を与えたりして繁殖させて

しまう『多頭飼育家』が持ち込んだため」と話す。

一度に10匹以上の処分を依頼してきた例が、昨年度は

3件あったという。

多頭飼育家は、不妊去勢手術をしないまま放し飼いにするなどして

飼育が出来ないほど繁殖させてしまうことが多い。

全国的にも多頭飼育家の問題が起きており、泣き声や

ふんの処理などを巡り、近所とトラブルになる例もある。

同センターは、06年10月からセンターへ持ち込まれるなどした

成犬を譲渡する「わんわんパートナー」事業を開始。

これまで48頭の新しい飼い主が決まるなど、成果も現れてきているが

持ち込まれる頭数に追いついていないのが現状だ。

2009.1.12 読売新聞・富山版

著作権第32条より「引用」

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犬や猫を飼うとお金が掛かるし、何より飼うということは

そのコの一生の命を預かる責任が生じます。

多頭飼育をしていても、すべてのコに目が行き届き

それなりの費用も掛けられるのであれば、問題はないのでしょうが

病気をしていても気づかない、或いは知っていても無視をする

次々と集めることが半ば趣味のようになっていて、満足する

周りの人の忠告にも耳を貸さない・・・など、多くの多頭飼育家に

見られるパターンです。

結局、最後には持て余して保健所へ持ち込む例が

ほとんどではないでしょうか。

間違った多頭飼育をしている人は、夢中になるあまり

すべてが自分中心で正しいことをしていると思い込んでしまい

周りが見えなくなっているように思えます。

泣き声や毛の飛散、糞尿の問題と、自分で思っている以上に

周囲に迷惑を掛けていることに、気づかないのでしょうね。

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2009年1月 9日 (金)

ペット税の導入に賛成?反対?

株式会社イクオリティは、世論調査.net みんなの声にて

「ペット税導入!賛成ですか?反対ですか?」の調査を開始し

回答を受け付けています。

全国で引き取られた37万頭以上の犬や猫のうち91%が

殺処分され、十分な対策がとれていない現状を背景に

意見が出されたペット税。

税収をマイクロチップの導入や動物収容施設の収容期間の

延長、飼い主のマナー向上のために、ペットの購入に

一定額の税金を課すという意見です。

この「ペット税導入!賛成?反対?」では、ペット税

導入の賛否について回答を募集中です。

賛成、反対の回答と同時に、みなさんの意見も募集中です。

私の個人的な考えとしてですが、ペット税を導入したところで

無責任な飼い主は減らないだろうし、処分される動物も

減るとは思えません。

なぜなら、ただ売ればそれでいいと考えているペットショップや

劣悪な環境でも平然としてショップの看板を掲げている

所があるし、それを認めている自治体にも問題があるからです。

課された税金で、お役人様の新たな天下り先でも作るのでしょうか?

年金のように、一生懸命働いて掛けたお金を

私的に使ったり、うやむやにされてしまうと思えてなりません。

税金うんぬん・・・の議論をする前に、もっともっと

やるべきことがあるはずです。

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