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2009年1月13日 (火)

犬処分10年ぶりに増加~富山県~

県内で2007年度、保健所などに持ち込まれ処分された犬が

372頭に上がり、10年ぶりに増加したことが県動物管理センターの

まとめでわかった。

無責任に犬を拾うなどして繁殖させ、一度に多くの頭数を

持ち込む例が増えているためといい、同センターは「自分で

責任が持てる飼い方をしてほしい」と話している。

同センターによると、飼えなくなったなどの理由で保健所などに

持ち込まれ、処分された犬の頭数は記録が残る1993年度

以降は減少傾向で、同年度の1788頭から06年度は263頭と

過去最少。しかし、昨年度は一転して109頭増え、増加率

(41%)でも過去最高となった。

同センターは「むやみに犬を拾ったり、餌を与えたりして繁殖させて

しまう『多頭飼育家』が持ち込んだため」と話す。

一度に10匹以上の処分を依頼してきた例が、昨年度は

3件あったという。

多頭飼育家は、不妊去勢手術をしないまま放し飼いにするなどして

飼育が出来ないほど繁殖させてしまうことが多い。

全国的にも多頭飼育家の問題が起きており、泣き声や

ふんの処理などを巡り、近所とトラブルになる例もある。

同センターは、06年10月からセンターへ持ち込まれるなどした

成犬を譲渡する「わんわんパートナー」事業を開始。

これまで48頭の新しい飼い主が決まるなど、成果も現れてきているが

持ち込まれる頭数に追いついていないのが現状だ。

2009.1.12 読売新聞・富山版

著作権第32条より「引用」

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犬や猫を飼うとお金が掛かるし、何より飼うということは

そのコの一生の命を預かる責任が生じます。

多頭飼育をしていても、すべてのコに目が行き届き

それなりの費用も掛けられるのであれば、問題はないのでしょうが

病気をしていても気づかない、或いは知っていても無視をする

次々と集めることが半ば趣味のようになっていて、満足する

周りの人の忠告にも耳を貸さない・・・など、多くの多頭飼育家に

見られるパターンです。

結局、最後には持て余して保健所へ持ち込む例が

ほとんどではないでしょうか。

間違った多頭飼育をしている人は、夢中になるあまり

すべてが自分中心で正しいことをしていると思い込んでしまい

周りが見えなくなっているように思えます。

泣き声や毛の飛散、糞尿の問題と、自分で思っている以上に

周囲に迷惑を掛けていることに、気づかないのでしょうね。

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