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2009年2月 1日 (日)

ペットの新たな飼い主探し 

金沢市末町の大野木美樹さんが、行き場を失ったペットの新たな

ご主人探しに取り組み始めて4年がたった。これまでに新たな

飼い主に引き渡した動物は100匹以上。「優しい人のもとで

元気に過ごして欲しい」と、新たな飼い主を待つ動物に優しい

まなざしを向け続けている。

現在、大野木さんの自宅では犬、猫、ウサギ計7匹が新しい

飼い主のもとへ行くのを待っている。転居の際に一緒に連れて行って

もらえなかった猫など、いずれも行き場を失った動物たちだ。

活動を始めたきかっけは、飼っていたウサギの死だった。

寂しくて、ペットショップが繁殖用に飼っていたウサギを借り

しばらくの間を一緒に過ごした。やがて「もう繁殖にも使わない」という

ペットショップのため、このウサギの飼い主探しを手伝った。

以来、友人やペットショップから頼まれて、動物の飼い主探しを

するようになった。

フリーペーパーの情報欄などに「飼い主募集」と掲載すると

希望者からは毎日のように電話がかかってくる。しかし、すぐに

引き渡しの約束はしない。「どんな犬を探していますか」

「以前に飼われた経験はありますか」。いくつもの質問をした上で

相手の自宅を訪れ、ペットを飼う準備があるかを確認することもある。

かつて「思った感じと違った」と、犬を譲り受けた飼い主が世話を

しなかったことがあったからだ。その時は、飼い主から

犬を取り返してきた。

飼い手がないまま、全国の自治体に引き取られた35万匹を

超えるペットの約9割は殺処分されている(2006年度)という。

だからこそ動物たちの目線に立ち、動物を大切にしてくれる人に

引き渡すことを心掛けている。

新たな飼い主からのお礼や、近況報告の手紙が届くことが

活動の励みだ。大野木さんは活動を通して新しい飼い主の

もとで幸せに暮らす動物の姿を思い浮かべている。

2009.1.17 読売新聞

著作権第32条より「引用」

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動物愛護活動をしている団体を見ると

保護することだけが半ば目的になってしまい

新しい飼い主の希望者へ、ただ譲り渡せばそれでいい

譲ったらそれ以降は関知しない、というところがあるようです。

しかし、動物たちの幸せや命を考えるのなら

単に譲るだけではなく、その後の様子も伺うのが当然では

ないでしょうか。

譲り渡した動物が、病気を持っていた、ウイルスに感染していた

実は妊娠していた・・・あり得ないようなことが起きて

トラブルになることもあるようです。

譲る側も引き取る側も、お互いに責任を持ってこそ

動物愛護というものが生きるはずです。

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