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2009年4月 8日 (水)

犬猫の命救うため飼い主探す団体認定県が新制度

殺処分される犬の頭数が全国ワーストの茨城県は、飼育放棄などで

県動物愛護センター(笠間市)に収容された犬・猫を一時的に

引き取り、新たな飼い主を探す動物愛護団体を認定する制度を

始めた。3月26日には「どうぶつ福祉の会AWS(アウス)」が

第1号として認定書を交付された。こうした認定制度は

全国で初めてという。

県生活衛生課によると、センターで殺処分された犬は

2007年度、6189頭にも上り、全国の都道府県で最も多い。

猫を合わせると9717頭(全国ワースト9位)が殺されている。

捨て犬などの捕獲頭数も4519頭と全国最多で、飼い主の

モラルの低さが指摘されている。特に子犬の時期から飼育放棄する

傾向が強く、収容された犬・猫は、引き取り手がいなければ殺処分

される。

県は「譲渡に適する犬猫の選定」「新たな飼い主へ譲渡する際の

事項」などにガイドラインを設け、適合する団体を認定する。

同課は「適正な動物の譲渡を拡大するためには、民間の愛護団体の

協力が不可欠で、県民が愛護団体から安心して譲渡される環境を

整備することが必要。新たな認定制度で団体が県民に理解され

飼い主佐探しがスムーズになるようにしたい」としている。

AWSは1998年に設立され、会員は約100人。

譲渡会を開くなどしてセンターから引き取った犬・猫の里親探しを

続けている。県庁で行われた交付式で、認定書を知事から

受け取った会長は「人間と同じ命を持つ動物を不幸にしていいのか

という思いにかられて運動してきた。いらなくなればセンターに

出せば良いというモラルの低い飼い主が多すぎる」と憤っていた。

2008.3.27 読売新聞・茨城県版

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「譲渡に適する犬猫の選定」は、必要なことだと思うのです。

センターなどに収容された犬や猫を、何でもかんでも引き取って

誰かに譲渡することは、それなりのリスクが伴うし

犬や猫に、噛みグセがあったり凶暴な性格だったりした場合

知らないで譲り受けた人が、被害に合う可能性が高いからです。

譲った方が対処できればそれで良いのでしょうけど

「譲ったもん勝ち」「譲った後は関せず」的な考えの団体が

あることも聞きます。

譲る際のガイドラインを設けることによって、話と違うといったことが

減ったり、愛護団体の質の向上も期待できるのではないでしょうか。

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コメント

病気猫里親になって頂ける方を探しています。私自身うつ病で11月上に引っ越しします。引っ越し先では、飼えません。よろしくお願いします。

投稿: ケン里親 | 2009年10月 5日 (月) 18時55分

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