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2009年5月31日 (日)

命の重さと責任とは「動物愛護管理法を見直す会」開催

4月10日、衆議院第一議会会館にて、第一回「動物愛護管理法を

見直す会」が開催された。近年の小型犬ブームなどの影響も大きく

巷では「ペットは家族」をコンセプトにした様々な商品やサービスが

溢れているが、同時にモラルのない飼い主の身勝手により

殺処分される、家族であるはずの命たちは平成19年度で

31万頭にものぼる。

各地で民間の愛護ボランティア団体も増え、様々な努力が

行われているが、特に活動の中心でもある「里親譲渡会」は

生命に関わる倫理的活動であり、殺処分を減らす役割においても

大きな期待が見込まれている。しかし、不十分な現在の

動物愛護管理法の為に、その重要な活動にも、様々な

弊害が起きているという。近年、販売業者と消費者間で起こる

トラブル被害も増大するなど、規制範囲が極めて弱い現行法では

防ぎきれないことも多く、結果、動物達の生命を著しく脅かしている。

「動物愛護管理法を見直す会」は、藤村晃子さん(放送作家)

が発起人となり「ペットを巡る様々な問題を看過ごしできない」と

今年の4月に立ち上げられたが、人と動物がより健全に暮らせる

社会の構築を目指し、5年に一度改正される「動物愛護管理法」

(次回改正2011年)の見直しを提案していく。

主な概要は下記。

1)話せる環境を作る会

動物愛護活動を行っている民間団体を招き、現行法の

問題点を話せる環境を作ります。

2)動物問題を話し合う会

動物愛護管理法のどの点を見直せば、より効果的で

実効性のある法律となるのか?民間の立場、国の立場から

問題点を掘り下げて話し合います。

3)動物愛護管理法を見直すための行動を起こす会

2011年の改正に向けて、動物愛護に対する人々の関心と

理解を推進させる行動を起こします。

今回開催された同会への参加者は、藤野真紀子・衆議院議員

松野頼久・衆議院議員、木挽司・衆議院議員、

環境省動物愛護管理室・安田直人室長、警視庁生活安全局

生活環境課・森昇冶室長、フリーアナウンサー・滝川クリステルさん

ノンフィクション作家・渡辺眞子さん、直木賞作家・森絵都さん

めぐろのいぬやしき・松本卓子さん、動物愛護支援の会

マルコ・ブルーノさんなど(会への参加について、一般募集は

行っておりません)。

5月29日、第2回目の会議が行われる。

2009.5.22 Pet Press jp

著作権第32条より「引用」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私もときどき思っています。

この「動物愛護管理法」は、本当に効力のある

法律なのだろうか・・・と。

ごくたまに無許可で毒ヘビを飼っていたとか、ワニやカメを

無断で川に放したとか、希少性のある動物の飼育や

放棄に対しては、この法律違反となるのは知っています。

しかし本来は、動物を虐待したり飼育放棄をしても

法律違反となるはずなのに、適用されたと聞いたことが

ほとんどありません。

本当に効果があって意味のある法律なのか?

実効性のある法律なのか?

ガードが緩くて甘い法律・・・と疑問符は多々あるのです。

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