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2009年9月 2日 (水)

介護・認知症・DV 飼えなくなった世相映すペット

飼い主が高齢で認知症になったり、ドメスティックバイオレンス(DV)

で非難したりして飼えなくなったり、捨てられるペットが増えている。

東京都府中市で長年動物の里親探しの活動を続ける団体に

よると、こういった動物の引き取り数はここ数年で3倍以上に

増加した。介護の問題や核家族化など、現代的な世相が

背景にあるようだ。

環境省によると、各地の保険所などに引き取られ、殺処分

になった犬と猫は07年度で約29万9千匹。04年度は

約39万匹で、引き取り数とともにここ20年でも減少傾向に

ある。ただし、捨てられた犬や猫などの保護、里親探しの活動を

20年以上続けている「SALAネットワーク」(東京・府中市)に

よると、ここ数年で事情が様変わりしている。里親探しで年間

延べ約30匹を引き取るが、そのうち約半分が介護や認知症

DVがからんだものだという。

SALAには昨年3月頃、都内に住む50代の男性から「介護があり

チワワを飼い続けられなくなった」と社会福祉協議会を通じて

相談があった。60代の姉と90代の母親が認知症のため

介護しなければならなくなり、母が飼っていたチワワ4匹が

飼えなくなったという。DVから非難する際、ペットを飼えなくなる

ケースもある。07年の冬には稲城市の20代の女性から「自分が

逃げる前に飼っている雑種犬に危害が及ばないように何とかしたい」

と相談があった。

代表によると、飼い主だったお年寄りの介護が必要になり、子供

夫婦が引き取るとなるとマンションではなかなか飼えない、といった

ケースが目立つという。「犬や猫を救うことは命の大切さに触れ

人の心を救うことにもなる。子供のうちから触れあいがあれば

ペットを捨てようと思うことはなくなる」と力を込める。

2009.9.1 朝日新聞

著作権第32条より「引用」

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生活環境は、予想に反して変わることがあるものです。

後から悔やんでも仕方のないことですが、犠牲になるのは

家族はもちろんペットも同じこと。

もし自分が飼い続けることができなくなった場合、信頼のできる誰かに

引き継いでもらえる用意をすることの必要を感じます。

動物愛護団体に助けを求めるのも一つの手ですが

引き取る数に、限界のあることを認識して欲しいものです。

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動物愛護」カテゴリの記事

コメント

初めましてo(^-^)o
アニマルポリスが出来て欲しいと願っているものです。時々お邪魔します。

投稿: 玉井晶子 | 2009年9月13日 (日) 21時42分

ご訪問ありがとうございます♪
更新頻度が低くて申し訳ないですが
何かニュース等があったときにボチボチ書いています。
また覗いて見てくださいね^^

投稿: マリー・ミミー | 2009年9月14日 (月) 15時46分

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